物流業界や製造業では、慢性的な人手不足や物価高騰を背景に、自動化への期待がこれまで以上に高まっています。AMRやAGFを活用した搬送業務の自動化は、比較的手軽に導入でき、短期間で効果を実感できる点から、多くの企業さまに注目されています。
本イベントでは、国際物流総合展2025で好評いただいた搬送ロボットについて、デモを交えながら運用方法や導入までの流れを詳しくご紹介します。イベントの最後には営業担当者との個別相談も可能です。
◾️今回ご紹介するソリューション
いずれもコンパクトな設計で、既存のレイアウトを大きく変えずに導入できるため、手軽に取り入れられるのが大きなメリットです。
パレット搬送AMR「TUSK E10」
可搬重量1tの平置きパレットに対応したAMR。スピンターンにより1,800mmの通路でも旋回可能。
コンパクト自動フォークリフト「TUSK FL10」
可搬重量1t、通路幅2,100mmで旋回可能なAGF。横向き走行により1,850mmのラック間で荷役可能。
搬送ロボット「PUDU T300」
最大積載量300kg、最小60cm幅を走行でき、リフティング、自動追尾、牽引など多彩な機能を搭載。
◾️参加特典
参加企業さまの中から3社限定で、今回ご紹介する搬送ロボットが自社の搬送物に適用できるかを実機で検証できる機会を無償で提供します。導入前に具体的な運用イメージを掴める貴重なチャンスです。詳細はイベント終了後のアンケートでご案内いたします。
開催日時 | 2025年9月25日(木) 【第1回】13:30- 15:00(90分) 【第2回】16:00-17:30(90分) ※どちらも同じ内容となります。 |
開催場所 | 「SoftBank Robotics Logistics Innovation Lab」 千葉県市川市二俣678-55 市川ディストリビューションセンター エントランスA https://www.softbankrobotics.com/jp/event/lil/ ※駐車場のご用意はございません。公共交通機関をご利用ください。 |
主な内容 |
|
参加費 | 無料 (事前登録制) |
定員 | 各回 20人 |
対象 | ・法人のお客さま ・簡単な事前アンケートに協力いただける方(5分程度) ・当社のソリューションの導入または協業等をご検討いただける方 ※個人の方および同業他社の方の参加は遠慮いただきますようお願いいたします。 |
主催 | ソフトバンクロボティクス株式会社 |
備考 |
|
<登壇者>
ソフトバンクロボティクス株式会社
ロジスティクス事業本部 事業推進統括部
横山聖弥
自動運転のベンチャー企業にて物流ロボットのフィールドセールス、カスタマーサクセス、マーケティングを経験後、営業所の立ち上げに従事。 その後、ソフトバンクロボティクスに参画。現在は物流自動化事業に関する事業企画を担当。
<登壇者>
ソフトバンクロボティクス株式会社
RX&Food事業本部 RX&Food営業統括部
吉田 慶次
ソフトバンクロボティクスに入社後、配膳ロボットの営業を担当。現在は工場や物流倉庫での利用を目的とした自動搬送AMRの営業、パートナー営業を担当。