小売業界や物流業界では、慢性的な人手不足と急激な需要変動への対応が、大きな経営課題となっています。
こうした状況を打開するには、在庫を最適化し、安定した供給体制を構築することが不可欠で、サプライチェーン全体を“俯瞰”し、部門や拠点を越えた連携と全体最適の視点が求められています。
本セミナーでは、AI需要予測サービス「サキミル」と、高密度自動倉庫システム「AutoStoreTM」をはじめとした物流自動化ソリューションを紹介。店舗と物流、双方からのアプローチによって期待される業務改善効果を解説します。
AI需要予測サービス「サキミル」
店舗データ・人流統計データ・気象データをもとに未来の来店客数等の需要を予測する小売・飲食業界向けAI需要予測サービス。
https://www.softbank.jp/biz/services/analytics/sakimiru/
高密度自動倉庫システム「AutoStoreTM」
保管能力は従来設備と比べて最大4倍。保管効率と作業効率の大幅な向上を可能にする高密度自動倉庫システム。
https://www.softbankrobotics.com/jp/product/logistics/autostore/
日時 | 2025年9月26日(金) 14時00分 - 15時00分(60分) |
開催場所 | オンライン(Zoom) ※PC、スマホ、タブレットから視聴いただけます。 ※お申込みいただいた方へ事前にお送りする、招待リンクをクリックいただくと視聴できます。 |
プログラム |
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参加費 | 無料 (事前登録制) |
定員 | 最大200人 |
対象 | ・法人のお客さま ・お申し込み後の簡単な事前アンケートにご協力いただける方(5分程度) ・当社のソリューションの導入または協業等をご検討いただける方 ※個人の方・個人事業主の方、同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。 |
主催 | ソフトバンクロボティクス株式会社、ソフトバンク株式会社 |
<登壇者>
ソフトバンクロボティクス株式会社
ロジスティクス事業本部 事業企画課 課長
矢野 覚士
位置情報サービス企業での法人営業を経て、ソフトバンクロボティクスに参画。
ヒューマノイド事業に携わった後、物流事業の立ち上げに加わり、グループ会社にてフルフィルメントサービスの営業・企画・マーケティング等に従事。
現在は物流自動化事業・AutoStore事業に関する事業企画を担当。
<登壇者>
ソフトバンク株式会社
次世代戦略本部 第三戦略企画統括部 第1部 開発課 課長
長友 秀輔
ソフトバンクの法人営業を経て、社会課題の解決に貢献する新規事業開発をミッションとする本部の発足に伴い参画し、小売・外食業の企業様向けのAI需要予測サービス「サキミル」の立ち上げを実施。現在、「サキミル」の更なる事業拡大に向けた企画開発や事業運営に従事。
<登壇者>
ソフトバンク株式会社
次世代戦略本部 第三戦略企画統括部 第1部 推進課
清水 貴大
日系Slerにて、流通小売向けのプロダクト販売に従事。その後、ソフトバンクに参画し、AI需要予測サービス「サキミル」の立ち上げに従事。現在、需要予測に関連した店舗オペレーションの最適化・高度化に貢献する事業の企画・開発を実施。