物流業界は、労働者不足や人件費の高騰といった課題が進行し、物流施設の業務効率化や省人化が急務となっています。とはいえ、自動化には大規模な設備投資やレイアウト変更が必要と考え、導入を躊躇している現場も少なくありません。そんな中、現場の負担を最小限に抑え、すぐにでも始められる自動化手段として注目されているのが『搬送ロボット』です。
そこで今回、「国際物流総合展 2025 第4回 INNOVATION EXPO」前に知っておきたい、今注目の自律走行搬送ロボット(AMR)の活用方法とその効果に加え、最新モデルと業界トレンドをご紹介します。また、これまでの導入事例をもとに、選定時に意外と重視されたポイントや判断基準も深掘りします。
本セミナーでは、展示会に先駆け、今注目を集めるパレット搬送が可能なAMR「TUSKROBOTS」を先行公開します!さらに、最大300kgまでの搬送が可能な「PUDU T300」も併せてご紹介します。
パレット搬送AMR「TUSK E10-SMAL」
専用台車不要で、平置きパレットに対応できるAMR
フォークリフトタイプAMR「TUSK FL10-SMAL」
世界初公開!旋回必要通路幅2m以下で走行可能
搬送ロボット「PUDU T300」
最小60cm幅を走行でき、リフティング、自動追尾、牽引など多彩な機能を搭載
※自動追尾、牽引モードは今秋リリース予定
AMRの導入を検討中の企業さまにとって、自社に最適なモデルを選ぶためのヒントが満載の内容となっています。
日時 | 2025年8月27日(水) 14時00分 - 15時00分(60分) |
開催場所 | オンライン(Zoom) ※PC、スマホ、タブレットから視聴いただけます。 ※お申込みいただいた方へ事前にお送りする、招待リンクをクリックいただくと視聴できます。 |
プログラム |
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参加費 | 無料 (事前登録制) |
定員 | 最大200人 |
対象 | ・法人のお客さま ・お申し込み後の簡単な事前アンケートにご協力いただける方(5分程度) ・当社のソリューションの導入または協業等をご検討いただける方 ※個人の方・個人事業主の方、同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。 |
主催 | ソフトバンクロボティクス株式会社 |
<登壇者>
ソフトバンクロボティクス株式会社
RX&Food事業本部 RX&Food営業統括部
小川 裕
ソフトバンクロボティクスに入社後、配膳ロボットの営業、事業企画を担当。現在は工場や物流倉庫での利用を目的とした自動搬送AMRの営業、パートナー営業を担当。
<登壇者>
ソフトバンクロボティクス株式会社
ロジスティクス事業本部 事業推進統括部
横山聖弥
自動運転のベンチャー企業にて物流ロボットのフィールドセールス、カスタマーサクセス、マーケティングを経験後、営業所の立ち上げに従事。
その後、ソフトバンクロボティクスに参画。現在は物流自動化事業に関する事業企画を担当。