物流業界は、労働者不足や人件費の高騰といった課題が進行し、物流施設の業務効率化や省人化が急務となっています。このような中、ロボットやデジタル技術の導入が進んでいるものの、具体的にどこから手を付けるべきかと悩みを抱える企業も少なくありません。
そこで、今回はソフトバンクロボティクスと中国メーカーのパレタイズ・デパレタイズやトラックやコンテナからの荷下ろし(デバンニング)を得意とするXYZ Robotics社をゲストに招き、「すぐに取り組める物流自動化プロセス」と「ロボット活用によるケース荷扱いの効率化・自動化」の2つのアプローチから、物流自動化のトレンドや具体的な取り組み方法をご紹介します。
普段は現地に足を運ばないと立ち入るができない、ソフトバンクロボティクスの研究開発・デモ施設「SoftBank Robotics Logistics Innovation Lab」からライブ配信で、入庫、保管、出庫のみならず、その前後の物流プロセスの具体的なソリューション事例も一部ご案内予定です。
日時 | 2025年3月12日(水) 13時00分 - 14時00分(60分) |
開催場所 | オンライン(Zoom) ※PC、スマホ、タブレットから視聴いただけます。 ※お申込みいただいた方へ事前にお送りする、招待リンクをクリックいただくと視聴できます。 |
プログラム |
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参加費 | 無料 (事前登録制) |
定員 | 最大200名 |
対象 | ・法人のお客さま ・お申し込み後の簡単な事前アンケートにご協力いただける方(5分程度) ・当社のソリューションの導入または協業等をご検討いただける方 ※個人の方・個人事業主の方、同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。 |
主催 | ソフトバンクロボティクス株式会社 / XYZ Robotics株式会社 |
<登壇者>
XYZ Robotics株式会社
営業部 部長
小池 太
画像処理メーカーのマシンビジョンの責任者として、ロボット関連事業の立ち上げを行い、早くからAIによる画像認識を活用したロボットシステムを手掛け、過去に複数の荷下ろしロボットのプロジェクトに参画。現在は、同社日本法人の営業部責任者として、荷下ろしロボットを含めた物流関連のロボットシステムのマーケティングと販売を担当。
<登壇者>
ソフトバンクロボティクス株式会社
ロジスティクス事業本部 事業企画課 課長
矢野 覚士
位置情報サービス企業での法人営業を経て、ソフトバンクロボティクスに参画。 ヒューマノイド事業に携わった後、物流事業の立上げに加わり、グループ会社にてフルフィルメントサービスの営業・企画・マーケティング等に従事。 現在は物流自動化事業・AutoStore事業に関する事業企画を担当。
Whizセミナー事務局
SBRGRP-autostore-inquiry@g.softbank.co.jp