高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)の採択校を対象にPepper for EducationのDXハイスクール向けパッケージを提供しています。
Pepper for Educationは、プログラミング、生成AIに関する学習、英会話などの教材として利用いただくことができ、DXハイスクール1期目(2024年度)から複数の学校に導入いただいています。社会実装できるというPepperの特長を生かし、地域課題の解決、探究学習、キャリア教育など幅広い領域でご活用いただけます。

プランのご案内(一例)

学校のご予算と目的に合わせて、Pepper台数、出前授業や教員向けの研修など、学校現場のニーズに応じた柔軟なサポートを提供します。お気軽にお問い合わせください。

A:年間トータルサポートプラン

<提供内容>Pepper機体(+初期サポートなど)、教員向け出張研修、出前授業

・教科横断で先生方がPepperに習熟し、学年全体・全校生徒の皆さんがPepperに関わることができます。
・専攻コースなど対象の生徒さんに操作方法や社会実装のヒントをレクチャーします。

B:スタートダッシュサポートプラン

<提供内容>Pepper機体(+初期サポートなど)、出前授業

専攻コースなど対象の生徒さん向けにPepperの操作方法や社会実装の考え方をレクチャーしますので、先生方の追加負担を省いてPepperの活用を促進できます。

C:学校自立プラン

<提供内容>Pepper機体(+初期サポートなど)

ご提供する教材などを活用して学校にて授業を進行し、生徒さんご自身で使い道を見つけていただきます。

Pepper for Educationはプログラミング、生成AIに関する学習、英会話などの教材として利用できます

導入校の声を一部お届けします!

富山県立入善高校

<お話を伺った方>魚津泰之教頭先生
対話型AIアプリを搭載したPepperについて知り、問い合わせました。高校2年生の2クラスにて、Robo Blocksでのプログラミングを学んでもらい、地域課題解決の探究学習で利用する予定です。

三重県立名張青峰高校

<お話を伺った方>情報科 向山明佳先生
生徒たちは大きなロボットであるPepperが動く様子に興奮していました。ソフトウェアも生徒が共用しやすく設計されていて、とても便利でした。生徒たちが「ワクワクする学び」を体験できるよう、DXハイスクールとしてさまざまな機会を提供していきたいです。

導入校のお声を一部お届けします!
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Whizセミナー事務局
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